実店舗のご案内 土日限定12時〜17時までオープン!
実店舗は長らくクローズとさせていただいていましたが、
3月より土日限定でオープン致しております。
商品はシュークリームやエクレアのほか
ケーキを何点かご用意いたしております。
その他、パティシエもきちセレクトの〇〇の試食会だったり
色々〜。
冷凍では味わえないフレッシュな低糖質スイーツを
お楽しみください。
 
商品受け渡し対応時間 12:00〜18:00(不定休) 駐車場は賢坂辻交差点付近(店舗裏手)のタイムズをご利用ください。商品3,000円以上で駐車料金30分サービスもございます。お気軽にお申し出くださいませ。 ご質問・ご連絡は当ショップのお問合せフォームからお願いいたします。 Facebookで情報を発信しています。 Facebook 堀田洋菓子店webサイト パティシエもきちの想い「体にプラスな低糖質スイーツを!」

長年、砂糖と小麦粉を使った通常の洋菓子を作っていました。 10年以上前、糖尿病患者さんがすごい勢いで増えていることを知り、お菓子を食べられない患者さんに向けて作ったのが「低カロリー」のケーキでした。 ところが、ある女性から「低カロリー」ではなく「低糖質」のケーキを作って欲しいと言われたのです。 恥ずかしながら、その時に初めて「低糖質」や「糖質制限」という言葉を知りました。なぜかその言葉にとても惹かれ、教えてもらった本を読み漁り、気がつくとその理論にはまっていった自分がいました。 実際にその食生活、つまり糖質の高い食事(米、麺、パン、砂糖など)を控え、高野豆腐を中心に卵、肉、魚中心の食事に切り替えてみると、6ヶ月程で13kgの減量に成功。 さらには、なんとなく不調だった体調も改善に向かい、「元気」になっていったのです。 ここで初めて「砂糖や小麦粉のとりすぎは体に良くない!」から目を背けていたことに気づき、そうでないお菓子作りを目指そう!と、気持ちが変わっていきました。 2012年はじめ頃のことです。 当初は単純な置き換え(砂糖をラカントに変え、小麦粉をふすま粉に変える)などで低糖質のお菓子を作っていましたが、その不味さに納得できず。 そこから「材料のもつ特性」や「体に与える影響」など、つぶさに調べ上げ「美味しい低糖質スイーツ作り」への挑戦が始まりました。 従来からお菓子は多くの女性にこよなく愛され、それによって、私たちお菓子屋の生活が成り立っていました。 しかし今、多くの女性が、そのお菓子によっていろんな不調に見舞われています。 たかがお菓子ではありますが、 体にマイナスから 体にプラスに変えていく これが私の生活を支えてきてくださったお客様、ケーキファンへの恩返しだと考えています。 私の今の夢は「お菓子から女性の暮らしを変える」です。 これを1人でも多くの女性に知ってほしい。 高校生の頃から手伝いで始めたお菓子作りは今年で50年を迎えます。 これからは、10年前に出会った「低糖質スイーツ」 このテーマ一筋に「身体にプラス」「身体に優しい」ケーキ作りにトライし続けていこうと思っています。 ほりた もきち パティシエもきちのSNS       Twitter @moki15 Instagram @patessier_mokichi ★LINE公式アカウント  1〜2週間に1回、低糖質にまつわるコラムを配信しています。(当ショップのメルマガと同じ内容です) 店長日記もご覧ください。 レシピや記事、書籍        パティシエもきちのnote ★Kindle(電子書籍)  ・パティシエ直伝 奇跡の糖質オフ・スイーツ おうちで作れる&体にいい洋菓子レシピ(レシピ本)  ・パティシエ直伝 奇跡の糖質オフスイーツ PARTⅡ(レシピ本)  ・パティシエもきち 低糖質の扉(エッセイ) スーパードクターズ2「本当にすごい糖質制限」ぴあ社、「マンガでわかる 食べてうつぬけ 鉄欠乏女子救出ガイド」主婦の友社、クロワッサン、宝島社、マガジンハウスなど掲載多数

講師歴など         ・北國新聞文化センター「奇跡の糖質オフスイーツ」教室 講師 ・金沢製菓調理専門学校 特別授業講師 ・金沢医科大学、医療法人和宏会敬愛病院、埼玉県三郷市永井マザーズホスピタル等医療機関でのセミナー講師やスイーツ教室講師 ・低糖質スイーツLabo代表/Japan Ketone Club代表 ・低糖質スイーツアドバイザー/健康経営アドバイザー ・日本糖質制限医療推進協会会員 ・母子栄養懇話会会員

講師依頼(現在は主にオンライン対応となります)、書籍依頼についてのご連絡はお問合せフォームよりお願いいたします。 ※DMにはお返事いたしかねますので、ご了承くださいませ。